2020.11.12

【 WX(ワークトランスフォーメーション)-コロナ禍を生き抜く生産性向上サービス-】 働き方を科学的にデザインする「WX」リリース

TRENCH株式会社(所在地:東京都千代田区、代表:嶋林杏子 以下、TRENCH)は、特許CI技術を搭載したサービス「 WX(ワークトランスフォーメーション)」をリリースいたしました。同テクノロジーを用いた独自のデータドリブンなコンセプト設計手法によりデザインされた、オフィス空間「VISITS marunouchi」をオープン、コロナ禍における労働環境変化に伴い問合せが増加した背景より公式にサービス提供を開始いたします。

■時代背景
新型コロナウイルスの感染拡大対策のため、多くの企業がリモート勤務の導入などを実施し、今後、働き方の概念は大きく変わると言われています。このような大きな外部環境の変化やテクノロジーの発達によって、最適な働き方も進化をしており、働き方改革が重要性を増しています。一方で、働き方改革を成功させるための画一的なマニュアルは存在せず、自社のミッションや、組織のあり方に合わせて最適な改革を定義する必要があります。

そのためには、社員の行動変容をベースに、本当に価値があるワークスタイルを定義し、全社で目的の共有をする、社員の共感を得る等、各フェーズにおける意思決定に大幅な時間・工数がかかるのが一般的です。一方、弊社が提供する「WX」では多くの要素が絡むワークスタイルの定義を独自のアルゴリズムにより客観的に実施するため、そのプロセスを圧倒的に短縮することが可能です。

■「WX(ワークトランスフォーメーション)」とは
「 WX」はオンラインで抽出した従業員の声を独自のアルゴリズムにより客観的に評価し、以下を科学的に実現します。

1.ステークホルダーの行動変化を把握
優先的に対応すべき行動変化を把握した上で、有効な打ち手候補を網羅的に検討可能。

2.目的認識を共有し、社員に共感・納得を得た上で新たなワークスタイル案を特定
単なるモノ・サービス・仕組みの入れ替えだけでなく、その効果についての認識をすり合わせた上でのワークスタイル改革を構築。

3.オンラインで完結する効率的なアプローチ
オンライン化・分析自動化により全体のプロセスを劇的に短縮可能。改善を定期的にモニタリングし、価値観の変化に合わせた働き方のアップデートが可能。

本格的なワークトランスフォーメーション(働き方改革)をはじめ、リモート環境における働き方の最適化などに課題をお持ちのお客様はぜひお問い合わせください。

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